「お客様のお役に立ちたい」
そう柔和な笑顔で語る京都市右京区にある木村研一税理士事務所の木村研一税理士。
祖父や伯父が税理士で、高校生の時にはすでにアルバイトとして業界に足を踏み入れていた木村税理士にとって、税理士としてのモットーは「誰かの役に立ちたい」「夢の実現をお手伝いしたい」というもの。

地域密着型の税理士事務所として、「初めての方にも気軽な雰囲気を」という思いのもと、気の置けない雰囲気とお客様との信頼関係を大事にする木村税理士に、事務所の特徴やお客様への思いなどをお聞きしました。

祖父・伯父が税理士という環境の中
自然な成り行きで同じ税理士の道を歩むようになりました

どうして税理士になられたのでしょうか？

税理士になる前・なった後で
印象は変わりましたか？

高校生の時には確定申告の時期など、仕事が忙しくなる時期にアルバイトとして祖父のお手伝いをしていて、税理士に対して漠然と“税金の計算をする仕事”というイメージを持っていました。
でも、実際になってみると当然税金の計算以外にも色々な仕事があり、1つ1つに責任がともなう重要な仕事だという印象を受けましたね。

平成14年に事務所を開設されていますが、
元々こちらで事務所を構える予定だったのですか？

そうですね。
祖父からもそう言われていましたし、一時期、伯父の事務所を手伝っていたこともあったのですが、将来的にはここ京都市右京区へ戻り自分の事務所を構える予定でした。

税理士の方から新しい情報・アイデアをご提案
そのためにも新しい情報へのアンテナは常に張りめぐらせています

木村研一税理士事務所の
理念・モットーは？

お客様と信頼関係を築くために
心がけていることは？

お話しする時には必ずこちらから「何かお聞きになりたいことはありませんか？」「今、お困りのことはありませんか？」と聞くようにしています。
その方がお客様も話しやすいですからね。

あとは、お客様からのご要望を待つのではなく、こちらからどんどん提案するようにしています。
例えば資金繰りのことにしても、“早めに対応した方が良い”と思った時には、色々な情報・アイデアをこちらからご提案するようにしています。
タイミングもそうですが、情報の鮮度も大事だと思っていて、できるだけ新しい情報が伝えられるように、常にアンテナは張りめぐらしています。

木村研一税理士事務所の
サポートの強み・特徴は？

地域密着型の親しみやすい税理士事務所として、どなたでも何でも気軽にご相談いただけること。
当事務所へは開業のこと、法人化のこと、さらには店舗開業、創業融資、資金調達・資金繰り、節税対策、また個人の方が相続に関することをご相談になるなど、色々なことをご相談いただきますが、どのようなご相談にも真摯に向き合って、1つ1つにベストサポートがご提供できるように努めております。
そうしたサポートを続けることで、お客様と10年20年先もお付き合いできる、そんな関係が築ける税理士事務所でありたいと思っています。

気の置けない雰囲気の中、良好な信頼関係が築ける
皆様にとってそんな税理士事務所でありたいです

起業・法人化のサポート、
また経営支援などをご検討中の方へお伝えしたいことは？

当事務所は決して“敷居の高い税理士事務所”ではなく、資本金の額などで線引きするようなこともいたしませんので、どなたもお気軽にご連絡ください。
これから起業をお考えの方、特に店舗開業をお考えの方の場合、立地のこと、設備のこと、人のことなど、様々な要素を計画的に考えていく必要がありますので、他の開業よりもお早めにご相談いただくことをおすすめします。

税金の専門家として、同じ経営者として、お客様と同じ目線に立ってご相談を承り、共感を持ってベストサポートをご提案・ご提供いたします。

「相続のことを相談したい」
とお考えの方へ
お伝えしたいことは？

税理士へ相続のことを相談するとなると、相続税などのお金のことばかりに目がいきがちですが、相続ではお金のことだけでなく、相続に関わる方々の“思い”“気持ち”“心”にも目を向ける必要があります。
つまり、税金のことも大事ですが、揉めないようにすることも大事ということです。
税理士として相続税申告などの税金に関わることは当然サポートいたしますが、プラスαとして“ご家族がどのような解決を望まれているのか？”に着目し、“争族”にならない円満解決を目指したいと思っています。

もし相続のことでお悩みで、「誰にも相談できない」ということでしたら、是非一度、木村研一税理士事務所へご相談ください。

最後に、HPをご覧の方へ
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